靴に込める思い


DesignerからShoemakerへ

私は元々制作会社でグラフィックデザイナーとして勤めていましたが、靴好きが高じてBespoke(オーダーメイド)の靴を誂えることになりました。
このことがきっかけとなり、作り手との話し合いで理想の形に靴が出来上がっていく過程や、完成した靴の快適さ、さらにそれを手入れ・修理しながら数十年履くという文化に感銘を受け、Shoemaker(靴職人)への道に進むことを決意したのです。

最高の靴との出会い
その後、専門学校で靴作りの基礎を学び、卒業後は都内の靴職人に師事しました。修行を通す中で靴の美しさ・製法・素材・道具に徹底的にこだわり、全ての工程を手作業で行う伝統的な靴作りに魅了された私は、最高の靴を作るShoemakerを目指して活動を開始しました。

靴に込める思い

「質実剛健」のカントリースタイルを追求し、お客様にとって長くご愛用いただける靴を作ることをいつも念頭に置いています。そのためには、最適なフィッティングを得ることができるフルハンドメイドのBespokeを理想と考えているのです。
耐久性に優れた製法・材料、流行に左右されない伝統的なデザインを重視して作られた靴は、何年か履き込むことでゆっくりとエイジングして真の完成形となり、オーナーの人柄・内面をさりげなく反映していくことでしょう。また、ソファーやベッドのように 一日の中で身体を支える実用的な道具として、より快適な生活に資するものともなります。最高の靴とは、長きに渡りお客様に満足をもたらすべきものである、という信念を持って靴を作り、お客様の手元へと届けています。

 

T.SHIRAKASHI BOOTMAKER
代表 白樫徹哉